マーケティングオートメーションで工数50%削減:BtoBスタートアップの効率化事例
BtoB全般スタートアップMarTech3ヶ月
サマリー
HubSpotとZapierで散在する業務ツールを統合し、リード対応・フォローアップ・レポーティングを自動化。マーケティング工数を50%削減し、リード対応速度を12倍に高速化した。
成果
マーケ工数
月160時間月80時間
-50%
リード対応速度
平均24時間平均2時間
-92%
この事例が参考になる条件
対象業種
BtoB全般SaaS・ITスタートアップコンサルティング
企業規模スタートアップ〜中小企業(従業員5〜50名)
こんな課題に
- マーケティング担当者が1〜2名で業務が回っていない
- リード対応のスピードが遅く、機会損失が発生している
- 手動作業(データ入力・レポート作成)に時間を取られ、戦略的な業務に集中できない
前提条件
- • HubSpot等のMAツールを導入済み(または導入予定)
- • リード獲得の基本的な仕組み(フォーム・LP等)がある
- • Zapier等のノーコード自動化ツールの利用が可能
投資規模HubSpot月額 $45〜 + Zapier月額 $20〜 + ChatGPT API月額 $50〜 + 初期設定工数 約40時間
必要チームマーケター1名(エンジニア不要、ノーコードで構築可能)
手法・アプローチ
HubSpotを中心に、Zapierで20以上の業務ツール(Slack・Google Sheets・カレンダー・フォーム・SNS)をノーコード連携。リード獲得時のSlack通知→担当者アサイン→初回メール送信を完全自動化。ChatGPTのAPIをZapierに組み込み、リードの問い合わせ内容に応じたパーソナライズ初回返信の自動生成も実装。週次レポートの自動生成でデータ集計工数もゼロに近づけた。
課題・注意点
- -Zapierの自動化フローが20以上に増えた結果、フローの依存関係が複雑化し、1つの変更が連鎖的に影響する問題が発生した
- -ChatGPT APIによる自動返信の品質が初期は不安定で、テンプレートベースとAI生成のハイブリッド方式に切り替えた
- -自動化によりマーケターの業務内容が変化し、戦略思考・分析スキルへの転換に対するチームのマインドセット変革が必要だった
実施ステップ
- 1マーケティング業務の棚卸しと自動化可能なタスクの洗い出し
- 2HubSpotのMA機能セットアップとZapierで20以上のツール連携を構築
- 3リード対応の自動化フロー(通知→アサイン→初回メール)を実装
- 4ChatGPT API連携でパーソナライズ自動返信と週次レポート自動生成を実装
- 53ヶ月間の工数削減データとリード対応速度を検証し、自動化範囲を拡大
使用ツール
HubSpotZapier