LINEリピート施策でLTV1.8倍:食品ECの顧客育成成功事例
EC・リテール中堅企業ロイヤルティ・リテンション5ヶ月
サマリー
LINE公式アカウントを活用したセグメント配信とステップ配信により、食品ECのリピート率を22%から41%に改善。LTVは1.8倍に成長した。
成果
LTV
8,500円15,300円
+80%
リピート率
22%41%
+86%
この事例が参考になる条件
対象業種
EC・リテール食品・飲料D2C定期購入型ビジネス
企業規模中小企業〜中堅(従業員20〜300名)
こんな課題に
- リピート率が30%未満で一度きりの購入が多い
- 顧客との継続的なコミュニケーション手段がメールだけ
- LTVが低く広告費を回収しきれていない
前提条件
- • 自社ECサイトを運用中で顧客データの蓄積がある
- • LINE公式アカウントの開設(またはLINE活用の方針決定済み)
- • 月間購入者数が500人以上
投資規模Lステップ月額 2,980円〜 + LINE公式アカウント月額 5,000円〜 + 初期設定工数 約60時間
必要チームCRM担当1名 + マーケター1名
手法・アプローチ
Lステップを導入し、購買履歴に基づく顧客セグメント(新規・2回目・ロイヤル)ごとにLINEステップ配信シナリオを設計。購入後7日・14日・30日のタイミングで関連商品の提案やレシピコンテンツを配信。ecforceのCRM機能と連携し、定期購入への引き上げフローも自動化した。
課題・注意点
- -LINE友だち登録のインセンティブ設計(割引 vs コンテンツ)で最適解を見つけるまでに3パターンのテストが必要だった
- -セグメント配信の粒度設定で、細かすぎると運用負荷が高く、粗すぎると効果が薄いバランスの見極めが難しかった
- -ecforceとLステップのデータ連携でAPI設定に技術的なハードルがあった
実施ステップ
- 1既存顧客のリピート行動パターンを分析し、離脱ポイントを特定
- 2LINE友だち登録の導線設計と初期インセンティブの設計
- 3Lステップで購買段階別の3つのステップ配信シナリオを構築
- 4ecforceとのデータ連携を構築し、購買データに基づく自動セグメントを実装
- 55ヶ月間の運用データを基にシナリオ最適化とLTV効果を検証
使用ツール
LINE公式アカウントLステップ